もうしょうがないさ

たぶん駄文

ヘビ貿易にハマり続けている

ついにヘビ貿易で全鉱石コンプリートを果たしました(挨拶).

2019年8月に存在を知り,以後1年半弱に渡ってヘビ貿易というMIDORIKAWA氏作のRPGアツマールにアップされたゲームをプレイしています.Twitterにおいても度々スクショを上げたりネタツイートをしたりしています.本エントリでは今からヘビ貿易の布教をします(直球).

ここにリンクが有りましたがアツマールがサ終したので2023年末をもって撤去しました

ヘビ貿易との出会い

まずはどうしてプレイに至ったのかの説明をすると,もともとMIDORIKAWA氏の動画が好きで,その流れで氏作のゲームであるヘビクエスト,EAZYGAME,ヘビ電卓をプレイしていました.

攻略情報を漁っているうちに,アツマールで出た新作の情報を手に入れ,プレイしてみるかと始め,今に至ります.

ヘビ貿易は何が違ったのか

これまでプレイしたMIDORIKAWA氏のヘビシリーズは長続きしないというかやりこみ本番の前に積んでしまっていました.原因はゲームの腕です.できねーって投げちゃう感じですね.

自分はゲームばっかりしてるくせに大して上手くないんですよね.音ゲーくらいは上手い部類に入っているんですが(流石に卑下が過ぎると刺される),他の人のほうが上手いじゃんってなります.音ゲーサークルに入ったら自分が皆伝取ったあとに始めた人に抜かれるという現象を観測する羽目になりました.かなしい

話を戻しますが,ヘビ貿易がそれまでプレイしたヘビシリーズと違うことはまず難易度が低いということですね.それまでの作品は最大HPが低く回復手段が限られることから1ミスが致命傷になったり敵をHPで受けるということが困難だったりします.しかし,ヘビ貿易では回復手段が豊富であり(もちろんアイテムの所持数による),多少のミスなら儲けが減る程度で詰みになりません.そのおかげでできる気がしないから積むということはなくなりました.

 ヘビ貿易の何が楽しいのか

ヘビ貿易はランダム抽選されるマップを攻略(利益を出す)していくゲームなんですが,当然マップには当たり外れがあり,選ばれるタイミングが肝心なマップなんかも存在します.従来よりランダム性が増し(戦闘や取引は殆どない),いい流れで選択されるまで延々と序盤を繰り返すなんてこともできます.周回中のギャンブル性が上がったのもハマる一因だと思います.

ヘビ貿易での詰み要因は主に敵と障害物です.そのため,稼げるからといってリソースを全て稼ぎのために割くと次のマップで詰みみたいなことが発生します.前述の通り,難易度はあまり高くないので,リソース管理の快感を手軽に味わうことができます.最大限稼げる方法を探しながら周回していくことがヘビ貿易の楽しみ方です.

時戻しでボーナスタイム

(21.10.19 追記)2021年10月初頭のアップデートにより,進行度戻しに上限が定められました.以下は2021年9月までプレイできたバージョンでの話となっております.

 

ヘビ貿易は行けるマップの数が限られており,ランダム30マップ→高難易度固定マップという流れが通常の流れになっています.30マップのうちに高難易度マップ用のリソースを用意してそれに挑むといった感じですね.しかし,現在のマップ数を減らすアイテムが存在し,それを使用することで40や50,それ以上のマップを経由することができます.その時戻しを高難易度マップ後に行うことで,そこで上げたレベルをもとにマップを蹂躙するということができます.

さっき言ったリソース管理の快感と矛盾するじゃないかということになりますが,マップ蹂躙ボーナスタイムの快感はそれを上回っています.普段1個で妥協する金塊の持ち帰りもMAXで持って帰り放題,最高級の宝箱である銀箱もノーコストで開け放題,HPも実質無限で原石を爆破し放題,楽しくないわけがありません.

10マップ単位で時戻しを行うアイテムを獲得するには特定のマップを29マップ目で引くということが必要で相当な運が必要です.リセマラで確率を上げるのもアリ(それをする人は多い)ですが,自分は運に任せて出ろと祈りながらプレイしています.運がいいとボーナスタイムが長く継続する,なんだかパチンコやパチスロみたいですね.ヘビ貿易は実質ギャンブルです.(極論)

おわりに

前置きが長くなりましたが,ヘビ貿易はギャンブルと同じ楽しみ方ができるということを言ったところで,記事を締めようと思います.説明が足りないと思うので,他の人の記事も参考にしてください.(丸投げ)

無料のブラウザゲームなので,気軽にプレイできます.ヘビの別荘の右端で僕と握手!!!